2007年08月20日

35歳「男の曲がり角」クライシス


 キムタクに平井堅、中村獅童も貴乃花も、み〜んな今年35歳。「男の曲がり角」を迎えているらしい。ライオンの調査によると、首都圏の20〜40代ビジネスマンが「男の曲がり角」と感じる年齢は、平均「34.7歳」だった。 どんなときに実感するかといえば、「身だしなみに興味がなくなってきた」(29歳)、「すぐに諦めるようになった」(35歳)、「向上心が薄れ、無気力になってきた」(38歳)といった具合。

 思い当たるフシもあるだろうが、これって典型的な「うつ」の初期症状だ。男の厄年は42歳といわれるが、「曲がり角」を感じる35歳も危ない。心の病気で労災認定される4割が30代という時代である。40代、50代管理職も無視はできない。

 人事コンサルタントの菅野宏三氏が言う。

「30代前半で仕事に慣れてくると、自分を過信して飛ばしすぎてしまう。だから35歳で息切れするのです。本人はアクセルを踏みっぱなしなので、上司がブレーキをかける必要がある。できる30代には、つい任せたくなるし、仕事が集中してしまいますが、それをうまく分散してやること。管理職の務めですよ」

 目の前の仕事量を減らしてやり、新規の事業プランでも考えさせる。息抜きをさせつつ、仕事を見る目を広げさせてやればいい。若い“エース”も連戦連投では壊れる。ガムシャラに走らせるばかりが能じゃない。
posted by ゆたます at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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